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性は脳なり

[2026.03.02]

性欲が起こって、性行動の衝動がかられ、快楽とともに果てるといった流れは男女ともに脳が関与しており、これを「性は脳なり」と呼ばれることがあります。

まず勃起というのは脳にある視床下部と呼ばれるところによって目から入る刺激、耳から入る刺激によって性的な興奮が起こることからスタートします。そして脳からの性的な興奮刺激は電気信号に変換され腰部分にある勃起中枢というところが刺激され興奮します。そしてその刺激は陰経の海面体組織というスポンジみたいなところへ血流が流れ込み、スポンジが充血するようなイメージで陰経が硬くなります。

 

性的な刺激というのは副交感神経というリラックスしたときに働く自律神経によっておこります。自律神経とういうのは文字通り自律している神経で、勝手に調節する神経です。主に交感神経と副交感神経があります。交感神経は活発に働くとき、よく戦うときに働くとたとえられ、副交感神経はリラックスしたとき、休むときや安心しているときに働くといわれます。性的な刺激があり、勃起する際というのはこの副交感神経が働くといわれています。

 

しかし、勃起がおこり射精をする際は交感神経が優位になります。これは非常に不思議ですよね。

まず副交感神経によって勃起が起こり、射精する際は交感神経によって支配されます。

人間の体というのは非常に複雑ですよね。

性行為の一連の流れは非常に複雑で視床下部から勃起中枢、そして陰経への充血が起こりますが、そこには副交感神経と交感神経が密接に関与しているのです。

EDの原因というのはこのどこかにあると言われていますが、原因をはっきりするのは非常に難しいです。

 

大阪梅田ライオンズEDクリニック 院長

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